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J-GLOBAL ID：201002239645729353   整理番号：10A0989682

ユーザビリティ定量化手法の構築(1)評価項目の拡充と支援ツールの開発

著者 (4件)： 池上輝哉 (NEC 情報・メディアプロセッシング研) ,  岡田英彦 (京都産大) ,  平松健司 (NEC 情報・メディアプロセッシング研) ,  福住伸一 (NEC 情報・メディアプロセッシング研)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.2421  発行年： 2010年09月07日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： システムの使い易さ(ユーザビリティ)を客観的にアピールすることや,効率的な改善プロセスを実現するためには,一意で再現性の高い評価手法が必要となる。著者らは,評価手順や対象を詳細化することにより,評価者の違いによる結果のぶれを排除するチェックリスト定量化手法の開発を進めている。今回,検証実験や製品評価への適用を経て,項目の改善/拡充を進めた。特に,評価対象とするシステムの利用の状況や業務要件を考慮した項目を新たに追加すると共に,評価作業を支援するためのツールを開発した。本稿では,チェックリスト改版および支援ツール開発について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *使用性 ,  試験 ,  調査 ,  利用者 ,  *システム評価 ,  チェックリスト ,  支援プログラム ,  *評価基準 ,  方式 ,  ヒューマンインタフェイス ,  人間工学 ,  人間機械系
準シソーラス用語： ユーザビリティ ,  ユーザビリティテスト ,  客観的評価 ,  定量化

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ユーザビリティ ,  定量化 ,  手法 ,  構築 ,  評価項目 ,  支援ツール ,  開発