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J-GLOBAL ID：201002239811649827   整理番号：10A0156756

多機能性の決定因子:鳥類からげっ歯類,霊長類まで

Determinants of Pluripotency: From Avian, Rodents, to Primates

著者 (2件)： MARTINS-TAYLOR Kristen (Univ. Connecticut Health Center, Connecticut) ,  XU Ren-He (Univ. Connecticut Health Center, Connecticut)
資料名： Journal of Cellular Biochemistry  (Journal of Cellular Biochemistry)
巻： 109  号： 1  ページ： 16-25  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： D0326B  ISSN： 0730-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 胚性幹細胞(ES細胞),人工多機能性幹細胞(iPS)をはじめとする多くの多機能性幹細胞が,多くの種や組織から得られている。これら細胞は,分化の機構やリプログラミングの理解に,飛躍的な貢献をしている。ここでは,これまで報告されている多くの種からのES細胞やiPS細胞の,分子的および生物学的側面について要約し,多機能性の維持に必要な外部決定因子について概説した。他の胚由来の多機能性幹細胞の進歩についても述べている。

シソーラス用語： 鳥類 ,  齧歯類 ,  霊長類 ,  *ES細胞 ,  *幹細胞 ,  培養細胞 ,  細胞遺伝現象 ,  細胞分化 ,  EC細胞 ,  アクチビン【ペプチド】 ,  bFGF ,  *多能性幹細胞 ,  iPS細胞
準シソーラス用語： 細胞核リプログラミング

分類 (1件)： 細胞構成体一般  (EF03010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多機能性 ,  決定因子 ,  鳥類 ,  げっ歯類 ,  霊長類