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J-GLOBAL ID:201002240075525080   整理番号:10A0388118

ソースと未知の空間雑音共分散より少ないセンサでの準定常信号のDOA推定:Khatri-Raoの部分空間アプローチ

DOA Estimation of Quasi-Stationary Signals With Less Sensors Than Sources and Unknown Spatial Noise Covariance: A Khatri-Rao Subspace Approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 2168-2180  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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センサアレイ,方向探知機を用いての到着方向(DOA)の推定は,レーダ,ソナーなど実世界の問題と関連しており重要である。本論文では,広義の定常雑音と均一な直線的なアレイの存在下で互いに非相関で広義の準定常信号のDOA推定問題を扱った。2つの利点を達成するための準定常シリコンオンサファイア法の長期の時変特性を利用するKR(Khatri-Rao)部分空間アプローチを確立した。まず最初に,ソースより少ないセンサがある場合にKR部分空間法を適用できる。理論上の同定可能性分析は,KとNがそれぞれソースとセンサーの数を表す場合,K<2(N-1)であるとき,提案したKR部分空間法が独自にソースDOAを特定できことを明らかにした。さらに,アプローチは,効果的に,未知の共分散により広義の定常雑音の影響に対処できる。合成信号と実際の音声信号を使用して,多くのシミュレーションを実行した。そこでは,KR部分空間法の有効性が様々な問題設定の下で成功裡に示された。
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