文献
J-GLOBAL ID:201002240078762636   整理番号:10A0850924

座屈拘束ブレース骨組みの性能ベースの塑性設計法

Performance-based plastic design method for buckling-restrained braced frames
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 2950-2958  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿では,座屈拘束ブレース骨組み(BRBF)の設計のための性能ベースの塑性設計(PBPD)の手法を提案する。設計基準のせん断は,事前に選択された目標変位と降伏メカニズムを利用したエネルギー-仕事釣合いに基づいて得られる。提案された手法により,3つの低から中までの高さのBRBF(3層,6層,そして9層)が設計され,それらの耐震性能が,DBEとMCEのハザードレベルで示される40の地震動を利用して,拡張非線形時刻歴解析により評価された。座屈拘束ブレースの等方的そして力学的硬化特性の両方が,力-変形挙動のモデリングにおいて考慮された。本研究で考慮されたすべてのBRBFが,降伏メカニズムと目標とする変形レベルの観点で設定された性能目標を達成した。PBPDは直接設計方法であるので,BRBFの性能目標を達成するための反復法は実施されなかった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る