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J-GLOBAL ID:201002240111938958   整理番号:10A0434082

商業冷蔵用の二酸化炭素遷臨界チラーの設計と実験解析

Design and experimental analysis of a carbon dioxide transcritical chiller for commercial refrigeration
著者 (3件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 2095-2101  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素は商業用冷蔵の面白い解法であり,空調システムに有望である。本報では,プロピレングリコールを-8°Cの供給温度に冷却するために二酸化炭素遷臨界空気冷却チラーを新たに開発した。このプロジェクトの目的は,運転信頼性と装置の管理単純性を確保しながらサイクルエネルギー効率を最適化することである。二酸化炭素最適圧力の課題は革新的システム構造と制御論理によって解決した。フラッシュタンク1個と電動弁2個を使って,遷臨界運転モードでの最適なサイクル上部圧力を維持した。ガス冷却器入口空気が亜臨界作動条件のときに,弁の管理により冷蔵機械の効率を改善する。チラーのシミュレーションモデルを開発して,その結果を実験データで検証した。外気温度が18~35°Cのときにチラーの試験を行ったところ,装置のエネルギー効率が3.1~2.0であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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冷凍装置 

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