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J-GLOBAL ID：201002240252376481   整理番号：10A0117614

超音波音場・デバイスのシミュレーション手法 圧電振動体と熱及び音場の有限要素シミュレーション

著者 (1件)： 安藤英一 (中央大 理工)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 22  号： 1  ページ： 14-18  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有限要素法による圧電振動体の熱伝導とその影響,および圧電振動と音場が連成した系について計算結果と実測結果を比較検討した。圧電振動体のシミュレーション技術については,主に有限要素法を用いた開発が進められているが,強力超音波機器では避けて通ることができない圧電振動と熱問題について,定常状態への適用例を示した。具体的には,圧電振動子の熱問題および超音波洗浄機に関して有限要素表示式と数値計算例を紹介した。

シソーラス用語： 圧電振動子 ,  *熱伝導 ,  有限要素法 ,  音場
準シソーラス用語： *圧電振動体 ,  超音波洗浄機 ,  *有限要素シミュレーション ,  連成解析 ,  超音波デバイス

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波音場 ,  シミュレーション ,  手法 ,  圧電振動体 ,  音場 ,  有限要素シミュレーション