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J-GLOBAL ID：201002240256580520   整理番号：10A1129704

生活総研が考える生活者の最新トレンド テレビvsインターネット ~新旧2大メディアをそれぞれ活用する情報生活へ~ 生活者を“まーけっと”してみたら

著者 (1件)： 吉川昌孝 (博報堂生活総合研)
資料名： JR Gazette  (JR Gazette)
号： 284  ページ： 74-76  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： F0182B  ISSN： 1343-5620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新旧の2大メディアであるテレビとインターネットについて,日常生活での利用度,新しいインフラ環境の浸透度,利用機器の身近さやなじみ度の観点から比較した。1)日常生活における利用度はテレビの方が高く,インターネットは利用率が向上しているもののまだテレビには及ばない。2)インターネットのブロードバンド化の方が,テレビの地上波デジタル化に比べて対応が進んでいる。しかし暮らし自体への定着では,まだテレビが大きくリードしている。3)利用度ではテレビに水をあけられているインターネットではあるが,利用機器のなじみ度や新インフラ環境の浸透度等の面では,確実にテレビ並み,もしくはそれ以上のものになりつつある。

シソーラス用語： *情報メディア ,  テレビジョン放送 ,  *インターネット ,  利用調査 ,  定着 ,  比率
準シソーラス用語： *テレビ放送 ,  マスメディア ,  生活者 ,  *利用率

分類 (3件)： 科学技術政策・制度・組織  (JA01020M) ,  テレビジョン一般  (ND12031N) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生活 ,  トレンド ,  テレビ ,  Vs ,  インターネット ,  活用 ,  生活者