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J-GLOBAL ID:201002240415602271   整理番号:10A1165171

ミツバチおよび農薬についてのリスク評価 最近の進歩と「新しい問題」

Risk assessment for honey bees and pesticides-recent developments and ‘new issues’
著者 (1件):
資料名:
巻: 66  号: 11  ページ: 1157-1162  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: C0146B  ISSN: 1526-498X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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植物とミツバチの国際委員会(ICPBR)のミツバチ保護班では,会議が2~3年に1回開催されてきた。次回の会議に向けて行われてきた,過去3年間における検討内容について解説した。浸透性農薬に関するリスク評価基本構想は,ミツバチが受ける,残留農薬への暴露状況の解析を基本として構築されてきた。前回の会議では,散布農薬のダストに起因するリスクの評価が問題となった。この問題は,現在までに大きく軽減されるようになった。次の会議において本保護班では,浸透性農薬を含んだ葉部からの浸出液,すなわち植物葉部からの排水が問題視されるであろう。それによってもたらされる,ミツバチに対するリスク評価が検討課題になると考えられる。
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分類 (3件):
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異種生物間相互作用  ,  害虫に対する農薬  ,  蜂群管理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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