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J-GLOBAL ID:201002240501290231   整理番号:10A0385985

二酸化炭素放出監視方法

Methodology to Monitor Carbon Dioxide Emissions
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 37-41  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: C0211B  ISSN: 1547-0423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報告は,United States Steel社(U.S.Steel)が開発した製鉄所における二酸化炭素放出監視方法:GBCO2 Methodologyを紹介した。本法は,基本的に製鉄所におけるC物質収支に基づきCO2排出量を計算・監視する方法で,その発展経緯はPhase IからIVに進歩した。CO2排出量計算はPhase Iでは使用原材料およびエネルギーのリストと一定Cファクターを用い,Phase IIでは使用原材料のサンプリング分析値でCファクターを定め,Phase IIIおよびIVでは使用原材料の把握範囲を拡大した。U.S.Steel社では製鉄所の18の主要設備でのCO2放出監視をGBCO2法で実施しており,欧州のU.S.Steel Kosic製鉄所ではSlovak共和国およびE.U.の規則に従ってCO2排出監視結果をcap-and-trade用ベースデータとして用いている。
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分類 (1件):
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排ガス処理 
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