文献
J-GLOBAL ID:201002240654729585   整理番号:10A0995691

電極活性高分子を含む基質を用いた酵素電極触媒の開発 バイオ電極触媒の効率の限界について

Improvement of enzyme electrocatalysis using substrate containing electroactive polymers. Towards limiting efficiencies of bioelectrocatalysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 26  ページ: 7696-7700  発行年: 2010年11月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
いかなる自由拡散メディエータが存在しない時の酵素による直接電極触媒は電極表面上での蛋白質マクロ分子の適切な配向を要求する。ここで,酵素基質(通常は人為的ドナー-アクセプタとして作用)の類似体を含む電極活性高分子を用いて,バイオ電極触媒の効率をいかにして改善するかを報告する。確かに,酵素の末端レドックス基と類似性を持つ基質類似体は固定化の最適配向でそれらを固定化できる。このような電極活性高分子を用いたバイオ電極触媒の改善は別の酵素:ヒドロゲナーゼとセロビオースデヒドロゲナーゼで報告されている。ヒドロゲナーゼによる高効率電極触媒を直接バイオ電極触媒を確認して触媒反応の熱力学で決定した。ビオローゲン置換導電性高分子上に固定したヒドロゲナーゼにとって,バイオ電極触媒における限定性能特性を達成した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  酵素一般  ,  高分子固体の物理的性質 

前のページに戻る