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J-GLOBAL ID:201002240700085272   整理番号:10A0669210

岩石・鉱物から見たコンクリートの乾燥収縮(その1)~収縮の原因とプロセス・対処法を考える~

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巻: 42  号: 165  ページ: 16-24  発行年: 2010年06月20日 
JST資料番号: S0288B  ISSN: 0286-9179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,建築学会から,コンクリートの乾燥収縮率を800マイクロ以下に収めるという基準が,示された。各種骨材を使用したコンクリートの乾燥収縮の測定結果から,一般骨材では,350~800マイクロ(中央値530前後),一般岩石で550~1,050マイクロ(中央値815前後)であると報告されている。コンクリートの乾燥収縮の原因については,実験データに基づいた様々な議論があるが,それらは理論的・抽象的なもので,砕石現場における品質管理に反映されていない。本文は,岩石・鉱物学の立場から,コンクリートの乾燥収縮の原因およびプロセスについて考察し,それに基づいた砕石現場における対処法を検討した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  骨材 
引用文献 (7件):

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