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J-GLOBAL ID:201002240791551815   整理番号:10A0764632

地震時の性能規定を考慮した橋梁システムの最適設計

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号: 40  ページ: 155-163  発行年: 2010年06月30日 
JST資料番号: X0305B  ISSN: 1884-4456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1995年の兵庫県南部地震以後,構造物の耐震設計の分野において,構造物の持つべき耐震性能を規定し,設計においてその性能を照査する,性能規定型耐震設計法の考え方が取り入れられた。橋梁の設計において,限界状態における橋脚の許容塑性率としては,確定的な数値が使われているが,橋梁の重要度,塑性率が変化した場合の経済性を検討し,総合的な見地から,許容塑性率を定めなければならない。本研究では,橋梁システムの桁の水平変位,桁と橋脚の相対変位,塑性率の制約条件を考慮して,沓高,橋脚の橋軸方向および橋軸直角方向の幅,鉄筋の断面積,杭の直径および杭本数の最適化を決定できる最適設計システムの開発を行った。本文は,当該最適設計システムの概要,および5径間連続鋼I桁橋梁の設計例について記した。
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分類 (1件):
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橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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