抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回路基板のコスト削減と信頼性向上がシステム設計者には常に要求されている。FPGA,マイクロプロセッサ,DSPではさまざまな電源電圧が必要となるが,電源管理のために回路基板上には電圧スーパバイザ,リセット,タイマなどが混在する。そのためにレイアウトが複雑になり,回路基板のコストが上昇している。Lattice Semiconductorのプログラム可能な電源回路は,リセット発生,ウォッチドッグタイマ,電源監視ICを一つのデバイスに集積し,システムコストを削減するうえで大きく役立つ。プログラム可能な電源管理ICの例としてのパワーマネージャII製品(Lattice Semiconductor Corp.)を紹介した。