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J-GLOBAL ID:201002240839991065   整理番号:10A0005270

半楕円亀裂を持つ試験片についての温間プレストレス試験および結果の解析

Warm pre-stressing tests on specimens with semi-elliptical cracks and analysis of the results
著者 (6件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 71-83  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,フランスで行われた半楕円欠陥の存在下における温間プレストレス(WPS)の効果についての研究を報告する。主目的はWPS状態下にある単純な亀裂を持つ場合よりもより複雑な幾何形状を解析するために試験とモデリングを組合せる本研究の手法の有効性を確認することである。このことは半楕円亀裂を持つ18MNDS鋼(ASTM A533B鋼板に等価)のコンパクト引張(CT)試験片に関するアドホック試験を含んでいる:欠陥の形状および熱的一過性のタイプに関係する不一致を定量化するため,恒温および温間プレストレス条件下で試験を実施した。温間プレストレスのプラス効果におよぼすどのような衝撃も評価するため,熱的一過性の異なるタイプについて調べた。このことはまた,マスタ曲線を用いた全体的手法およびWillin方法あるいは修正Bereminモデルによる局部手法基準条件,のどちらでも適用できるために,試験の3D(三次元)モデリングを含んでいる。低レベルのプレストレスにおいて実施した試験の事例においてさえも,温間プレストレスは効果を持つことを確認した。支持する数値的解釈は,単純化全体手法(Willin方法)および温間プレストレス付加のプラス効果を推定するための局部手法(修正Bereminモデル)の能力を説明した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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金属材料 
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