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J-GLOBAL ID：201002240857733049   整理番号：10A0251338

Pt-K/Al₂O₃NSR触媒:形態的,構造的および表面特性の特性化

Pt-K/Al₂O₃ NSR Catalysts: Characterization of Morphological, Structural and Surface Properties

著者 (8件)： PRINETTO F. (Universita di Torino, Torino, ITA) ,  MANZOLI M. (Universita di Torino, Torino, ITA) ,  MORANDI S. (Universita di Torino, Torino, ITA) ,  FROLA F. (Universita di Torino, Torino, ITA) ,  GHIOTTI G. (Universita di Torino, Torino, ITA) ,  CASTOLDI L. (Politecnico di Milano, Milano, ITA) ,  LIETTI L. (Politecnico di Milano, Milano, ITA) ,  FORZATTI P. (Politecnico di Milano, Milano, ITA)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 114  号： 2  ページ： 1127-1138  発行年： 2010年01月21日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本検討では,(XRD,HR-TEM,とFTIR様の)幾つかの技法を用いてPt-K/Al₂O₃触媒特性の検討結果を報告した。その目的は,Pt-K/Al₂O₃上におよび/または混合Pt-Ba-K/Al₂O₃中に発生したNO_x貯蔵還元(NSR)機構を理解するのに,著者の考えでは,大いに役立つことができるに違いない本触媒系を系統的に物理化学的分析を行うことであった。特に本報では,一方で,PtがNO_x貯蔵と還元過程の両方で適切な役割を果たす故に,白金相の深さ分析が成功しており,他方で,室温でのNO/O₂およびNO₂吸着の系統的検討が,基本成分を厳密に調べるために行われた。更に,本検討は,(第2報で報告された;623Kの)操作温度でのNO_x貯蔵還元の検討に於ける初期段階を示した。事実,室温でのNO_x相互作用の検討が,触媒表面上で生成できたNO_x化学種の振動モードをより簡単に帰属できるようにし,異なるそれらの形成経路をより簡単に検討できるようになった。

シソーラス用語： *担持触媒 ,  *白金触媒 ,  カリウム ,  アルミナ ,  *触媒担体 ,  *酸化窒素 ,  *貯蔵 ,  *還元 ,  深さ分析 ,  二酸化窒素 ,  吸着 ,  条件 ,  相互作用 ,  モードパターン ,  スペクトル線帰属 ,  表面構造 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *酸化窒素類 ,  振動モード形 ,  振動帰属 ,  操作条件

分類 (4件)： 固体の表面構造一般  (BK15010E) ,  触媒操作  (XE01050T) ,  有害ガス処理法  (SC04030H) ,  光学スペクトル及び光散乱一般  (BM08050S)

タイトルに関連する用語 (4件)： Pt ,  形態 ,  表面特性 ,  特性化