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J-GLOBAL ID:201002240921598673   整理番号:10A0913611

エレクトロニクス分野の環境対応技術 CO2を見える化し,改善余地量を自動抽出する「end-brain」-企業の利益創出とCO2排出量削減の両立に向けて-

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巻: 49  号:ページ: 70-73  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: F0040A  ISSN: 0387-0774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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CO<sub>2</sub>削減支援サービス「ene-brain」(オムロン(株))システムの概要について紹介した。「ene-brain」は独自の「センシング&コントロール技術」と「エネルギー改善余地抽出エンジン」により,エネルギー消費の改善余地を自動的に分析し,データに基づく工場の運用改善や最適な設備更新が可能となる。また,改正省エネ法にも対応する。本システムの中核機能である「エネルギー改善余地抽出エンジン」は,センサで収集した電気やガスなどのエネルギー消費情報から削減が可能な余地を,使用時間や積算使用量など複数の観点を基に自動的に抽出してユーザに提示する。本システムは,社内外でのCO<sub>2</sub>削減活動で蓄積したコンサルタントのノウハウを組み込むことで,精度の高い改善計画の立案・CO<sub>2</sub>削減のPDCAサイクル構築をサポートするシステムである。
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分類 (2件):
分類
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環境工学一般  ,  ドキュメンテーション 

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