文献

J-GLOBAL ID：201002240932769798   整理番号：10A0309282

バイオマスからの発電に対する持続可能性の考察

Sustainability considerations for electricity generation from biomass

著者 (3件)： EVANS Annette (Graduate School of the Environment, Fac. of Sci., Macquarie Univ., Sydney, NSW 2109, AUS) ,  STREZOV Vladimir (Graduate School of the Environment, Fac. of Sci., Macquarie Univ., Sydney, NSW 2109, AUS) ,  EVANS Tim J. (Graduate School of the Environment, Fac. of Sci., Macquarie Univ., Sydney, NSW 2109, AUS)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 14  号： 5  ページ： 1419-1427  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究では,バイオマスからの発電の持続可能性を,価格,効率,温暖化ガス排出,利用可能性,限界,土地利用,水利用および社会的影響によって評価した。バイオマス生産電力は,一般的に好都合の価格,効率,排出量,利用可能性および限界を提供するが,しばしば社会的影響とともに不都合に高い土地および水使用を有する。バイオマス源の型および生育場所はその持続可能性に最重要である。頑丈な作物は未利用地あるいは限界耕作地上で育ち,そして廃棄物は,多量の肥料を用いる食物生産土地に生育する専用のエネルギー穀物よりもより持続可能である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオマス ,  *発電 ,  性質 ,  *型 ,  生息場所 ,  土地
準シソーラス用語： バイオマス源 ,  限界耕作地 ,  *持続可能性 ,  食物生産土地 ,  *生育場所 ,  未利用地

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオマス ,  発電 ,  持続可能性