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J-GLOBAL ID：201002241109492256   整理番号：10A1455226

OFDM資源配分における利益とユーティリティの間のパレート能率に関して

On Pareto-Efficiency Between Profit and Utility in OFDM Resource Allocation

著者 (2件)： LEE Ki-Dong (LG Electronics Mobile Res., CA) ,  YUM Tak-Shing Peter (Chinese Univ. Hong Kong)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 58  号： 11  ページ： 3277-3285  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 独占市場の無線サービスプロバイダは,利益を最大にする資源割当政策を選ぶ必要のみがある。しかし,競争の激しい市場でのサービスプロバイダーは,見込み利益と予想されるユーザに対するユーティリティ双方を考え,資源割当政策を選ぶ必要がある。本論文では,OFDMの下の多クラスの無線システムでの利益とユーティリティの間の最適のトレードオフを提案した。無線システムにおける,能率の一般的な研究は非常に複雑である。本研究の概念的に直線的な延長は異なるクラスのトラフィックに関するユーティリティの間のパレート能率を解くことになる。これは短期利益を最大にした政策が後で減少した利益に通じる非最適ユティリティを提供するかもしれないからである。本論文では,OFDMの下の多クラスの無線システムでの利益とユーティリティの間の最適のトレードオフ,LTE(長期の発展)における使用のための高度な無線送信,を提案した。

シソーラス用語： 多目的計画法 ,  能率 ,  *OFDM ,  *資源割付 ,  利益 ,  ユーティリティー【工場】 ,  無線伝送 ,  *供給者 ,  トレードオフ ,  通信信号
準シソーラス用語： サービスプロバイダ ,  トラフィック【通信】 ,  *パレート能率 ,  リソース割当

分類 (3件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： OFDM ,  資源配分 ,  利益 ,  ユーティリティ ,  能率