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J-GLOBAL ID:201002241273138110   整理番号:10A0172367

航空機騒音環境基準の改正~環境基準改正の経緯と内容について~

著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 10-13  発行年: 2010年02月01日 
JST資料番号: Y0804A  ISSN: 0386-8761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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中央環境審議会騒音振動部会騒音評価手法等専門委員会の報告を踏まえて,航空機騒音環境基準改正の経緯や内容を紹介した。まず,基準改正の経緯として,現行の評価指標である加重等価継続感覚騒音レベル(WECPNL)を解説し,その後の諸外国の動向や測定技術・機器の進歩について述べた。次に,航空機騒音の状況として,環境基準の達成状況,成田国際空港における逆転現象,航空機騒音が対象とする範囲について述べた。最後に,環境基準改正の内容として,いくつかの評価指標の検討結果による時間帯補正等価騒音レベル(Lden)の採用,基準値設定の考え方を解説した。
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分類 (2件):
分類
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航空機騒音  ,  空港,付属施設 
引用文献 (3件):
  • (社) 日本騒音制御工学会. 平成16年度環境省請負業務結果報告書 : 航空機騒音に関する評価方法検討業務. 2005
  • (社) 日本騒音制御工学会. 平成17年度環境省請負業務結果報告書 : 騒音評価手法及び規制手法等検討調査業務. 2006
  • 中央環境審議会騒音振動部会騒音評価手法等専門委員会. 航空機騒音に係る環境基準の改正について. 2007
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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