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J-GLOBAL ID：201002241403251461   整理番号：10A0826753

時間および空間自己相関の両者を用いるOIおよびfMRI信号の分離

OI and fMRI Signal Separation Using Both Temporal and Spatial Autocorrelations

著者 (5件)： LI Ming (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  LIU Yadong (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  FENG Guiyu (Beijing Jiaotong Univ., Beijing, CHN) ,  ZHOU Zongtan (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN) ,  HU Dewen (National Univ. Defense Technol., Changsha, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 57  号： 8  ページ： 1917-1926  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラインドソース分離(BSS)の主要な手法である正準-自己相関分析(C-AC)を用いて光イメージング(OI)信号とfMRI信号を分離する手法を提案した。画像共分散行列概念を用いるこの手法は,空間情報と時間情報を組込むことによって時系列データを一般化し,分離前に時系列データを認識することによって空間AC+時間ACの量を決定する。また,時間および空間ACの組合せの最大化によって低次元C-ACは信号源を取得する。ラット体性感覚野OI画像とヒト感覚運動野fMTIデータを用いた実験により,この手法の有効性を確認した。

シソーラス用語： *医用画像 ,  *画像分析 ,  光学画像 ,  自己相関 ,  ヒト
準シソーラス用語： fMRI ,  Wistarラット ,  感覚運動野 ,  共分散行列 ,  空間情報 ,  光イメージング ,  最大化 ,  時間情報 ,  *信号分離 ,  正準相関分析 ,  体性感覚野

分類 (1件)： 医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 空間自己相関 ,  fMRI