抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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市街地での解体作業環境の多様化,解体機レンタル化の拡大,レンタル業者の多仕様機種保有の制約,などの課題を解決する,メインブーム兼用型解体機ダイナスペックSK135SRDLCを紹介した。メインブーム兼用型解体機は,複数のアタッチメントを共有できるメインブームを装備し,1台の本体で様々な用途の作業ができる。これまでは大型機を中心に開発してきたが,小型機へのニーズが高まり,13tクラスのSK135SRDLCにも展開した。ベースマシンは後方超小旋回機であり,幅4mの作業スペースで,いずれのアタッチメントを装着しても作業できる。超ロングアタッチメント,セパレートブーム,解体バックホウの3種類を装着した場合につき説明した。