文献

J-GLOBAL ID：201002241608497919   整理番号：10A0391306

カリフォルニアにおけるプラグインハイブリッド車のエネルギー影響に関する予測:消費者に知らされた再充電法の構築

Anticipating plug-in hybrid vehicle energy impacts in California: Constructing consumer-informed recharge profiles

著者 (2件)： AXSEN Jonn (Inst. of Transportation Studies, Univ. of California at Davis, 2028 Academic Surge, One Shields Avenue, Davis, CA ...) ,  KURANI Kenneth S. (Inst. of Transportation Studies, Univ. of California at Davis, 2028 Academic Surge, One Shields Avenue, Davis, CA ...)
資料名： Transportation Research. Part D. Transport and Environment  (Transportation Research. Part D. Transport and Environment)
巻： 15  号： 4  ページ： 212-219  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： W1057A  ISSN： 1361-9209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラグインハイブリッド電気自動車(PHEVs)はガソリン,送電線電力,又はその双方を動力とする。潜在的なPHEVのエネルギー影響を調査するため,3つの部分からなる調査によりカリフォルニアにおける新車購入者からのデータを収集した。入手可能な情報を組み合わせ,3つの再充電シナリオにおける電力及びガソリンの使用を評価する。結果は,PHEV車の利用が従来の自動車と比べてガソリン使用料を半減できることを示す。PHEVドライバーの再充電パターン(拘束されない直ちの,一般的な職場アクセス,及びオフピークのみ)を代表する可能なシナリオを利用し,PHEVの電力使用量とタイミングの間のトレードオフを説明する。PHEVの電力使用は家庭以外での再充電機会を支援する政策を通して増加させることができるが,この増加は日中のみであり,ピークの電力需要に寄与する。全ての再充電をオフピーク時に延期することによりPHEVsによる昼間の電力需要の追加を除去できるが,電力の利用とガソリンの置換を低下させる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ハイブリッド自動車 ,  動力 ,  *充電 ,  エネルギー ,  *環境影響 ,  カリフォルニア州 ,  *プラグインハイブリッド自動車
準シソーラス用語： 電源 ,  エネルギー源

分類 (2件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  電源回路  (NC05060Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： カリフォルニア ,  プラグインハイブリッド車 ,  エネルギー ,  予測 ,  消費者 ,  再充電 ,  構築