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J-GLOBAL ID：201002241653295049   整理番号：10A1032253

フラックスゲート磁力計をシミュレーションするための数値積分法の利用について:リングコアの例

About the use of numerical integral methods to simulate a fluxgate magnetometer: The ring-core example

著者 (1件)： VUILLERMET Y. (CEA, Leti, Minatec, F-38054 Grenoble, FRA)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 163  号： 1  ページ： 48-53  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,数値積分法を,フラックスゲート動作をシミュレーションするために提案した。この研究の目的は,優れた数値法によりフラックスゲート磁化記述を改善し,そして古典的な,今なお多く使われている,消磁因子を上手く置き換えることであった。初めに,数値積分法を簡潔に述べ,そしてその利点と欠点を論じた。それから,それらを,良く知られそして広く研究された,リングコアであるフラックスゲートについて評価した。その結果は実験データに近いように見えた。加えて,これらの方法は異なる著者による以前の論文でなされた幾つかの仮定を裏付けた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 磁気センサ ,  磁気回路 ,  *磁力計 ,  *シミュレーション ,  *数値積分 ,  磁化 ,  消磁
準シソーラス用語： フラックスゲート ,  *フラックスゲートセンサ

分類 (2件)： 磁気の計測法・機器  (AD07060U) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： フラックスゲート磁力計 ,  シミュレーション ,  数値積分法 ,  コア