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J-GLOBAL ID:201002241718502900   整理番号:10A1545269

赤外吸収法を利用した点火プラグ実装型センサによる燃料濃度測定(スプレイガイド直噴エンジンへの適用)

著者 (5件):
資料名:
巻: 21st  ページ: 521-526  発行年: 2010年11月09日 
JST資料番号: L1505A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,波長3.392μmのHe-Neレーザを利用した赤外吸収法を用いて,スプレイガイドDISIエンジンに点火プラグセンサシステムを適用し,成層燃焼条件での点火プラグ近傍の燃料蒸気濃度を調査した。その結果,スプレイガイドDISIエンジンの点火プラグ近傍では,燃料濃度計測が可能であり,設定空燃比が40の場合の超希薄運転の場合でも,点火プラグ近傍に可燃混合気が存在した。また,液滴による測定誤差要因を調査し,測定最適位置の決定,噴霧弁と点火プラグセンサの位置関係による影響を示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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火花点火機関 

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