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J-GLOBAL ID:201002241901414181   整理番号:10A0626969

トップ発光緑色有機発光デバイスの発光位置の光学分析による研究

Investigation of emission location in top-emitting green organic light-emitting devices by optical analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 518  号: 19  ページ: 5588-5592  発行年: 2010年07月30日 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の厚さのキャリア輸送層(N,N′-ジ(1-ナフチル)-N,N′-ジフェニルベンジジン,トリス(8-ヒドロキシキノリン)アルミニウム(Alq3))および発光層(EML,10-(2-ベンゾチアゾリル)-2,3,6,7-テトラヒドロ-1,1,7,7-テトラメチル-1H,5H,11H-(1)-ベンゾピロピラノ(6,7-8-i,j)キノリジン-11-1(C545T)ドープAlq3)を有する一連のトップ発光有機発光デバイスを作製した。C545TをドープしたAlq3はEMLにおいて二つの再結合ピークをもたらすことが分かった。EMLと反射アノード間の距離が増加すると,外部結合効率が光学的にシミュレートした値から大きくずれた。これはEML中の電荷不均衡およびEML/Alq3界面での光学損失による。30nmのEMLを有する素子は最大化した外部結合効率を示し,さらにEML厚を増加するとEML/Alq3界面での正孔-電子再結合の減少により効率の減少がもたらされた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
物質索引 (4件):
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