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J-GLOBAL ID：201002241952363638   整理番号：10A0548467

3D/2D切換可能型液晶ディスプレイ技術の概要

Overview of 3D/2D switchable liquid crystal display technologies

著者 (2件)： LEE Byoungho (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  PARK Jae-Hyeung (Chungbuk National Univ., Chungbuk, KOR)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7618  ページ： 761806.1-761806.10  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2次元と3次元の切換が可能な液晶ディスプレイの様々な技術を解説し,重要な問題について論じた。3次元ディスプレイが商業的に成功するためには2次元の画像解像度を劣化させない2次元と3次元の切換機能を有する光デバイスが重要であるが,液晶は電気制御可能な光学的性質を持つため切換用の光デバイスとして有望視されている。能動型液晶の視差バリアまたはレンティキュラレンズを使用した2眼または多眼式の自動立体表示ディスプレイ,より自然の3D像を提供するインテグラルイメージング,あるいは3D/2D切換型眼鏡式立体ディスプレイなど様々な液晶アプリケーションを解説した。現在,応答時間や制作費,形状(特に厚さ)などのいくつかの問題を解決する必要がある。

シソーラス用語： *液晶ディスプレイ ,  *三次元ディスプレイ ,  スイッチング ,  立体画像 ,  レンチキュラ板 ,  立体視 ,  映像 ,  応答時間 ,  *光スイッチ
準シソーラス用語： インテグラルイメージング ,  視差バリア ,  多視点映像

分類 (3件)： 表示機器  (NC06030Q) ,  その他の光伝送素子  (BD06040S) ,  テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3D ,  2D ,  切換 ,  液晶ディスプレイ ,  概要