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J-GLOBAL ID:201002242152004784   整理番号:10A0556197

宇宙探索のためのカーボンナノチューブベース真空デジタルエレクトロニクスと小型実験装置

Carbon nanotube-based digital vacuum electronics and miniature instrumentation for space exploration
著者 (5件):
資料名:
巻: 7594  ページ: 75940Q.1-75940Q.5  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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米国カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所(JPL)は,5-8V/μmの印加電場で,何らのビーム集束手段なしに,>15A/cm<sup>2</sup>を発生する,カーボンナノチューブ(CNT)束アレイを用いた高性能冷陰極と,これらのCNT陰極を用いた小型X線管を開発した。この小型X線管は加速電圧<20kVで惑星上の鉱物研究を行うのに十分な光子束を提供する能力を有している。JPLはまたCNT真空エレクトロニクスを用いた新しい論理ゲートデバイスも開発し,これらのデバイスは室温から700°Cの温度範囲で首尾よく動作した。動作周波数はGHzの範囲まで到達可能である。
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分類 (3件):
分類
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熱電子放出,電界放出  ,  その他の固体デバイス  ,  光電変換管 

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