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J-GLOBAL ID：201002242199183440   整理番号：10A0845694

弱および強PEEC-MoM組合わせの比較

Comparing Weak and Strong PEEC-MoM Coupling

著者 (4件)： MOKHTARI Lounes (Grenoble Electrical Engineering Lab., Saint-Martin d’Heres, FRA) ,  DELINCHANT Beaoit (Grenoble Electrical Engineering Lab., Saint-Martin d’Heres, FRA) ,  CHEVALIER Thierry (Grenoble Electrical Engineering Lab., Saint-Martin d’Heres, FRA) ,  COULOMB Jean-Louis (Grenoble Electrical Engineering Lab., Saint-Martin d’Heres, FRA)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 46  号： 8  ページ： 2775-2778  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電磁デバイスをモデル化するに当たっては,特定の電気法と磁気法を組合わせる必要がある。PEEC(部分素子等価回路)法はケーブルやその相互接続構造物に対するモデル化の手法として優れた方法であり,またMoM(モーメント)法により,強磁性材料のモデル化を図ることができる。本論文では,磁気高調波問題に対するPEEC法とMoM法の各種組合わせ戦略の優劣比較を行った結果を報告した。一例として,単純な変圧器のモデル化に対して,弱い組合わせの分解能と強い組合わせの分解能を比較した。時間分解能を改善するため,新しい弱い組合わせ戦略を提案した。

シソーラス用語： *電磁装置 ,  解析モデル ,  高調波 ,  電力変圧器 ,  分解能 ,  時間分解能

分類 (1件)： 電磁機器  (NB10030C)

タイトルに関連する用語 (1件)： 組合わせ