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J-GLOBAL ID:201002242217597451   整理番号:10A0654108

Listeria monocytogenes感染過程研究のための染色体蛍光標識細菌を用いる単一細胞技法

Single-Cell Techniques Using Chromosomally Tagged Fluorescent Bacteria To Study Listeria monocytogenes Infection Processes
著者 (26件):
資料名:
巻: 76  号: 11  ページ: 3625-3636  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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L.monocytogenesの染色体をGFP,CFP,YFPレポーター蛍光蛋白質で標識する13の染色体組込プラスミドを作成し,リステリア菌に導入した。Caco2,Jeg3,HeLa,J774A.1,マクロファージ各培養細胞への蛍光標識菌感染挙動を蛍光顕微鏡とフローサイトメトリーにより調べた。リステリア菌の細胞周期依存的特定プロモーターの発現,細胞周期特異的欠失変異の発生などが明らかになり,in vivoでもマウスへの感染後の器官ない挙動が観察できた。本プラスミドによる病原菌細胞蛍光標識は感染時の宿主内遺伝子発現,細胞増殖などの相互作用の迅速な観察に有効である。
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分類 (1件):
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微生物感染の生理と病原性 

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