ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの展望~日本の業務用建築において2050年脱温暖化CO<sub>2</sub>排出量80%削減は可能か~

栗山知広

文献

J-GLOBAL ID：201002242287241484 整理番号：10A0945927

ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの展望~日本の業務用建築において2050年脱温暖化CO₂排出量80%削減は可能か~

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資料名：
巻： 56 号： 9 ページ： 100-105 発行年： 2010年09月05日
JST資料番号： G0901A ISSN： 1344-1450 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

日本の業務用建築に低炭素化道筋を考え,業務用建築に関わるすべての方によるそれぞれの役割を遂行することで,2050年CO₂排出量80%削減が十分可能であることを示す。ZEB化展望の考え方として,負荷の視点のみならず価値あるいは豊かさの視点も重要であり,建築に関わるすべての箇所でCO₂排出削減の役割を発揮すること,豊かさの取捨選択をすることで達成できる。続いて現状認識,最新技術の駆使,使う側の豊かさの選択,製品供給側の技術開発,運用改善等を考慮した試算根拠を述べた。

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商業建築,事務所建築 , エネルギー利用と環境との関係

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ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの展望~日本の業務用建築において2050年脱温暖化CO2排出量80%削減は可能か~

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