文献

J-GLOBAL ID：201002242475215628   整理番号：10A0515648

電力システム設計の持続性評価の意義: Ontario電源当局の統合電力システム計画に関するケース

Implications of sustainability assessment for electricity system design: The case of the Ontario Power Authority’s integrated power system plan

著者 (5件)： WINFIELD Mark (Fac. of Environmental Studies, York Univ., 4700 Keele Street, Toronto, Ontario, Canada M3J 1P3) ,  GIBSON Robert B. (Dep. of Environment and Resource Studies, Univ. of Waterloo, Ontario, Canada N2L 3G1) ,  MARKVART Tanya (School of Planning, Univ. of Waterloo, Ontario, Canada N2L 3G1) ,  GAUDREAU Kyrke (Dep. of Environment and Resource Studies, Univ. of Waterloo, Ontario, Canada N2L 3G1) ,  TAYLOR Jennifer (Fac. of Environmental Studies, York Univ., 4700 Keele Street, Toronto, Ontario, Canada M3J 1P3)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 38  号： 8  ページ： 4115-4126  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,デザインにおける持続性評価枠組みの事例的応用と主要な統合電力システム計画の評価の結果と意義を調べる。本稿は,2007年にOntario電源当局によって開発された統合電力システム計画を調べる。基本的枠組みは,持続性に向けた進歩の基礎的要件を反映した一般的なセット評価基準を放置している。これは当局によって計画案を支持して採用されて,解釈し直され,採用された。当局の仕事における明白な欠落に対応して,作者と同僚は,より完全に練られた持続性評価枠組みを使用することで,特に電力システム計画応用への再調査に取り組んだ。結果は,当局によって提案されたものと実質的に異なったプランとプランコンポーネントを示す。より一般的に,結果はそのような持続性評価枠組みを適用する3つの利点を目立たせる:意義と部門の関心に関する慎重な注意を確実にしている間の持続性に向けた進歩のための主要な要件の総合担保;持続性評価基準の中で主要な取引相殺を避けるプランオプションを特定することへの強調と互いに利益を補強して,持続して,可能性を提供するオプションを支持する社会的で,生態的で,経済的,そして,技術的な分野の中の相互作用の認識。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *電力 ,  *システム設計 ,  *性質 ,  *評価 ,  *カナダ ,  *動力 ,  *システム ,  *計画 ,  統合 ,  評価基準 ,  フレーム ,  要求分析 ,  経営組織 ,  利益 ,  取引 ,  権利 ,  社会 ,  生態 ,  経済 ,  相互作用
準シソーラス用語： *持続性 ,  *Ontario ,  *電源 ,  デザイン ,  枠組 ,  要件分析 ,  部門 ,  利点 ,  進歩性 ,  担保 ,  オプション

分類 (2件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電力システム ,  設計 ,  持続性 ,  評価 ,  統合 ,  計画