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J-GLOBAL ID：201002242574903889   整理番号：10A1012120

化学企業の新規・重点ビジネス サステイナブルリソース事業 三菱化学

著者 (1件)： 塚原徹 (三菱化学)
資料名： 化学経済
巻： 57  号： 12  ページ： 56-57  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： G0941A  ISSN： 0453-0683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 三菱化学(株)が属する(株)三菱ケミカルホールディングスグループでは,「KAITEKIの実現」を事業目標としており,サステイナブルリソース事業について紹介した。三菱化学(株)では,植物資源を用いた下記の二つのプラスチック事業の開発に取り組んでおり,その概要を紹介した。1)「GS PLa(商標)」:コハク酸と1,4-ブタンジオールを主成分とする脂肪族ポリエステル事業,2)カーボネート結合を持つ新たなエンジニアリングプラスチック(仮称:バイオエンプラ)。

シソーラス用語： *技術 ,  *持続可能な開発 ,  *環境保全 ,  *資源開発 ,  *脂肪族ポリエステル ,  *二次代謝産物 ,  生分解性高分子 ,  エンジニアリングプラスチック ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： サステイナビリティ ,  *サステイナブルテクノロジー ,  バイオエンジニアリング ,  バイオエンプラ ,  *バイオプラスチック ,  プラスチック材料

分類 (2件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  環境問題  (SA01020V)

物質索引 (2件)： 1,4-ブタンジオール ,  コハク酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 化学企業 ,  ビジネス ,  事業