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J-GLOBAL ID:201002242596361044   整理番号:10A0229856

発光ダイオードの光束測定のための多機能積分球装置

Multifunctional integrating sphere setup for luminous flux measurements of light emitting diodes
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 023102  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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発光ダイオード(LED)の光束を測定するための,絶対積分球法に基づく多機能装置を述べる。2π及び4π形状における全光束と,可変の円錐角での部分光束が,同じ注文製の積分球を用いて測定できる。球のポートとバッフルの,数と面積は最小にした。球は同じ半球に位置する三つのポート:主ポート,検出器ポート及び補助ポートを持つ。他の半球はポートが無い。主ポートは,球のキャリブレーション及び試験下のLEDのために使われる。積分球光度計のただ一つの絶対キャリブレーションが,全三形状においてLEDを測定するために必要である。空間的非一様性の補正は,低い指向性を持つまたはかなりの小ビームを持つ,LEDについてのみ必要である。測定装置の拡大不確定性(k=2)は,LED光ビームの測定形状,色及び角広がりに依存して,1.2%と4.6%の間で変化する。組み立てた積分球光度計の完全なキャリブレーション手順を,ゴニオ光度計を用いた比較測定と同様に述べる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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