文献

J-GLOBAL ID：201002242683965525   整理番号：10A0830101

相鉄・JR直通線設計計画

著者 (1件)： 伊藤常正 (鉄道・運輸機構)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 48  号： 8  ページ： 655-657  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成17年8月,新たな鉄道整備手法として,都市鉄道の既存ストックを有効活用しつつ都市鉄道ネットワークの機能を高度化する施設の整備法である「都市鉄道等利便増進法」が施行された。本報告では,「都市鉄道等利便増進法」の速達性向上計画について概説し,相鉄・JR直通線の計画概要と,新駅となる羽沢駅(仮称)およびシールドを用いた場所打ち支保システム(SENS)を採用した西谷トンネルの計画について報告した。

シソーラス用語： *新線建設 ,  神奈川県 ,  近郊鉄道 ,  私有鉄道 ,  計画 ,  シールド工法 ,  鉄道トンネル
準シソーラス用語： 相模鉄道 ,  *鉄道計画

分類 (1件)： 鉄道計画・調査  (RC07020Q)

引用文献 (2件)：

• 飯田廣臣: 含水未固結地山におけるシールドを用いた場所打ち支保システムに関する研究 (H20.2)
• 日本鉄道建設公団: 併進工法設計施工指針 (案) 都市トンネル編 (H4.4)

タイトルに関連する用語 (2件)： 設計 ,  計画