文献
J-GLOBAL ID:201002242741798561   整理番号:10A0916300

ホットプレート溶接複合材料のジョイント強度に対する界面幾何形状の影響

The Influence of Interface Geometry on the Joint Strengths of Hot Plate Welded Composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 497-509  発行年: 2010年 
JST資料番号: H0835A  ISSN: 0731-6844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホットプレート溶接法により作製した溶接複合材料のジョイント強度に対する接合前の界面幾何形状の影響を調べた。3つの素材(ポリプロピレン(PP)単体と20と30%ガラス繊維強化PP複合材料)を用いて,ピン射出ゲートを使用して回転射出成形機で,平面,三角形(30°,45°と60°),長方形と半円形界面からなる6つの異なった幾何形状を有する試料を作製した。プロセスパラメータ(ホットプレート温度,加熱時間,溶接圧力,溶接時間と界面幾何形状)を変えてホットプレート溶接後で,複合材料のジョイント強度を引張試験機で測定した。ホットプレート温度,加熱時間と界面幾何形状がジョイント特性に大きく影響した。PP単体および20%繊維強化複合材料では3角形と長方形溶接界面が最も強く,30%繊維強化PPのジョイント強度はどの形状でも平坦面と比べて向上した。20%ガラス繊維強化PPが最も高いジョイント強度を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポリオレフィン  ,  機械加工,仕上げ一般  ,  ゴム・プラスチック材料試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る