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J-GLOBAL ID：201002242926225576   整理番号：10A0749359

中断した暖房運転の場合の追加的加熱負荷は改訂を必要とする

Zusaetzliche Aufheizlast bei unterbrochenem Heizbetrieb bedarf einer Ueberarbeitung

著者 (1件)： KRUEGER Horst
資料名： Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik  (Lueftung, Klima, Heizung, Sanitaer, Gebaeudetechnik)
巻： 61  号： 6  ページ： 18-21  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： C0112A  ISSN： 1436-5103  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 暖房室内空間は暖房運転を中断した場合には先に与えられていた加熱時間の後で所要の規定室内温度に到達するのに追加的な加熱時間を必要とする。そこで暖房する部屋の地上面積に乗じて必要とする加熱負荷を求めるための加熱係数の概念を導入した。この係数項は基準の暖房負荷とは別にして表現することになる。従って基準暖房負荷と追加的な加熱負荷との和を設計暖房負荷として表示できることを示した。幾つかの条件の下での計算事例も提示した。

シソーラス用語： *暖房 ,  屋内環境 ,  運転管理 ,  加熱 ,  *負荷制御 ,  温度条件 ,  時間依存性 ,  *設計基準 ,  制御
準シソーラス用語： 運転制御

分類 (1件)： 暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中断 ,  暖房 ,  改訂