文献

J-GLOBAL ID：201002243039521760   整理番号：10A0346273

風力発電計画とコンクリート 新エネルギーの時代を担う風力発電 各地区で生コン需要下支えに期待集まる

資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 29  号： 4  ページ： 70-74  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温暖化ガス排出抑制のために風力発電も有力な分野のひとつとされている。風力発電の長所は,1)発電コストが安い,2)風力エネルギー高能率で電気に変換できる,3)風があれば夜間でも発電できる。世界では米国がドイツを抜いて世界一の風力発電国となった。日本でも資源エネルギー庁によると2005年度の導入量約108万kWを2020年には5倍程度の500万kWにまで高めることを示し,電力会社やデベロッパーナなどが設置に取り組んでいる。風力発電設備(設備出力2000kW規模)の基礎部分には400~600m³の生コンクリートが使用されている。

シソーラス用語： *レディミクストコンクリート ,  エネルギー ,  エネルギー資源 ,  *風力発電 ,  発電設備 ,  *基礎 ,  温室効果ガス ,  原価
準シソーラス用語： 生コンクリート ,  新エネルギー ,  風力発電設備 ,  温暖化ガス ,  発電コスト

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 風力発電 ,  計画 ,  コンクリート ,  新エネルギー ,  地区 ,  生コン ,  需要 ,  期待