抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フランス,フィンランド,英国に続いて,イタリアでも原子力発電設備の新規建設の動きがある。イタリアは,1986年のチェルノブイリ事故を契機に原子力発電から撤退したが,現ベルルスコーニ政権下での原子力再開法の制定を受けて,地元の電力会社ENELがフランスEDFと手を組み,建設計画を立ち上げようとしている。以下,本稿では新規建設の動きを中心にイタリアの原子力事情を紹介する。(著者抄録)