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J-GLOBAL ID:201002243259355195   整理番号:10A0092890

組立複雑さ要因に基づく,オペレータ起因組立欠陥予測モデルの系統的研究

A Systematic Study of the Prediction Model for Operator-Induced Assembly Defects Based on Assembly Complexity Factors
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 107-120  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: C0425D  ISSN: 1083-4427  CODEN: ITSHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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組立工程は部品を組み合わせて最終製品を製造する過程であり,コストや品質において重要である。Fuji Xerox Chinaでの調査によると,組立工程での根本欠陥は4種に分類できる。不適切な設計,欠陥部品,組立システムの変動,オペレータ操作誤り,である。オペレータ操作誤りに起因する欠陥は全体の欠陥の20%に達する。しかし,このオペレータ起因欠陥に対する既存研究は少ない。本論文では,コピー器を例に取り,オペレータ操作ミスに起因する組立欠陥を系統的に調査した。2つの組立複雑さ要因をAHP法を用いて導いた。コピー機の組立特性を取り込むために,Fuji Xerox Standard Timeを用いてプロセスベース組立複雑さを計算した。そして,オペレータ起因欠陥率を予測し評価するための新しい数学モデルを開発した。さらには,いくつかの事例適用により,提案した予測モデルの有効性を示した。
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分類 (2件):
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生産工程一般  ,  信頼性 

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