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J-GLOBAL ID:201002243470960437   整理番号:09A1191166

徒長枝発芽と苗成長時の光と温度に対するPotamogeton crispus(ヒルムシロ属)の対応

Responses of Potamogeton crispus to Light and Temperature in Turion Germination and Seedling Growth
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 96-100,105  発行年: 2009年 
JST資料番号: W1486A  ISSN: 1673-4831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Potamogeton crispusの徒長枝発芽と苗の成長および葉の光合成効率における対応が2っのポット培養実験で研究された。冬の実験は光を制御した6っの処理すなわち2x104-5x104(CK,昼間最高光度),350-450,160-260,60-80,30-50および0-30lxの下で2007年1月20日から3月28日まで行われた。そして夏の実験は光保育器の中で同じく光度の異なる6っの処理すなわち1400,970,660,450,160および120lxの下で夏の高温の下での徒長枝発芽の光閾値が調べられた。結果は(1)光度は徒長枝発芽に顕著な効果は持たず冬の実験ではD45で完了した。一方夏の実験では光度閾値は120-160lxの範囲にあることが見出され光度1400lxの下では90%以上の徒長枝が発芽した。(2)初期成長段階では苗は5っの処理区でCKにおけるよりも高い成長率を示し,後期成長段階では逆の傾向を示した。(3)冬の実験では発芽後39日目の初めに最高の光化学効率を示し植物の光化学的抑制は光度低下と共に減少し,弱光の効果が顕著であるのに反し非光化学的抑制は増加した。(4)弱光への長時間暴露は苗の光対応能力に著しく影響した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物生理学一般 
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