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J-GLOBAL ID:201002243490968590   整理番号:10A0456117

JT-60Uにおける高パワーECRFおよびLHRFシステムの開発と成果

Development and Achievements on High Power ECRF and LHRF System in JT-60U
著者 (21件):
資料名:
ページ: 174-175  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: L2149A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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JT-60U ECRF系は2008年8月にフル運転が完了した。大出力ジャイロトロン開発において,1秒で1.5MWを記録した。これは,熱応力の観点からの空洞とコレクタの設計,調整ベローズ用RFシールド,及び低誘電損失DC遮断により達成された。10kHzまでの電力変調は陽極変調回路の改良によって達成された。新古典テアリングモード(NTM)と同期する7kHzまでの変調・位相制御されたECCDをNTM安定化の有効性を研究するために行った。大電力入射の改良はダイヤモンド窓のコンディショニング法の改良が寄与している。長パルスの開発に対して,ジャイロトロン,伝送線路,及びアンテナが信頼できる性能を示した。LHRFランチャーは2004年にランチャーマウスが損傷した。損傷した導波管の一つは2007年に修理された。2007~2008年の運転において,1秒より少なく,2.1M入射が達成された。
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分類 (1件):
分類
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プラズマ生成・加熱 
タイトルに関連する用語 (4件):
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