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J-GLOBAL ID：201002243668477847   整理番号：10A0435125

La-Ni-Al合金の可逆および不可逆不動態化

Reversible and irreversible passivation of a La-Ni-Al alloy

著者 (2件)： SHANAHAN Kirk L. (Savannah River National Lab., Building 999-2W, Aiken, SC 29808, USA) ,  KLEIN James E. (Savannah River National Lab., Building 999-2W, Aiken, SC 29808, USA)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 496  号： 1-2  ページ： 91-95  発行年： 2010年04月30日 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は制御した条件下で空気酸化によるLaNi_4.25Al_0.75試料の不動態化のいくつかの効果を探求するために調査している。この金属水素化物合金の不動態化は二つの明確な形態を持つように見える。一番目は80と20°Cにおける空気酸化と一緒に起こる。水素再吸着に基づく完全な可逆性によって特性化され,この再吸着が室温で本質的に抑制されるがこの材料が再活性化を起こすように加熱されることを必要とする。二番目の形態を130°C空気酸化によって示し,水素吸収容量の不可逆性低下によってキャラクタライズする。この不動態化は残っている水素化物材料中への水素再吸着を妨げない。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ニッケル合金 ,  アルミニウム含有合金 ,  ランタン含有合金 ,  水素化物 ,  *不動態化 ,  *水素吸蔵 ,  空気酸化

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： La ,  Ni ,  Al合金 ,  不可逆 ,  不動態化