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J-GLOBAL ID:201002243700764462   整理番号:10A1753693

セラミック製品焼成用キルンのための耐火繊維状材料による取り外し式天井パネルの組立

КОНСТРУКЦИИ СЪЕМНЫХ ПАНЕЛЕИ СВОДОВ ИЗ ОГНЕУПОРНЫХ ВОЛОКНИСТЫХ МАТЕРИАЛОВ ДЛЯ ПЕЧЕИ ПО ОБЖИГУ КЕРАМИЧЕСКИХ ИЗДЕЛИИ
著者 (3件):
資料名:
号: 10  ページ: 23-27  発行年: 2010年 
JST資料番号: R0077A  ISSN: 0369-7290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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ロシア国内建設材料工業のセラミック煉瓦工場で多用されている環状窯から機械化と作業条件が進歩したトンネル窯への置換は,大きい投資と消費時間を要するため,環状窯を設備した現行工場の維持,再建と新しいトンネル窯建設が地方建設材料工業では合目的性がある。窯の生産率向上と人工燃料消費の低減を意図した解決法として,窯内装入と焼成後取り出しの手労働の自動化,電動化機械的パッケージ置換,窯丸天井の耐火煉瓦から軽量耐火材料の平坦パネル置換,輸送装置の大サイズ部品機械式覆いが考えられる。実際煉瓦工場における環状窯の再構成(固定天井の取り外し型軽量パネル交換,複層部分構成,機能,高温負荷条件下の熱防護性,安全性)および短所(加熱にクロム線の伸長,価格)を例示した。用途の異なる16室環状窯の繊維状材料の天井組立への利用(シャモット煉瓦の壁ライニング,取り外し型パネルのサイズ・重量,耐火断熱層厚さ,煉瓦の装入・取り出し用自動ハンドなど)を実験的に検討した。16室,32室環状窯の再構成前,後における技術-経済的指標(空間体積,作業条件,焼成窯作業の余剰人員,生産率,比燃料消費量)を示した。トンネル窯の天井パネル構成の模式図,8か月使用後の表面状態の実態写真に言及した。耐火繊維状材料を用いたセラミック製品焼成用窯により,生産率の向上,燃料消費の低減,労働条件の改善が実現する。
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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