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J-GLOBAL ID:201002243737161482   整理番号:10A0661560

カナダ産ドライビーン(Phaseolus vulgaris L.)栽培種の剥皮及び選択した物理的性質

Dehulling and selected physical characteristics of Canadian dry bean (Phaseolus vulgaris L.) cultivars
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1410-1415  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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5種市場クラスの13品種乾燥豆栽培種の剥皮特性を評価するために接線研磨式剥皮装置(TADD)を用いた。種皮収量,削った粒の割合は栽培種によっており剥皮時間を30秒から120秒に増加すると直線的に増加した(r<sup>2</sup>≧0.984)。種皮収量は市場クラスのグレートノーザンとピンクビーンの栽培種内では有意に異なりブラックビーンとピントビーンの栽培種内では有意な差を認めなかった(P<0.05)。豆の栽培種は違いとしては少ないが剥皮パラメータである率係数(RC)及び研磨硬度指数(AHI)において有意に異なっていた。剥皮パラメータに基づくクラスター分析により栽培種を3つの主要グループ,ACブラックバイオレット,ACブラックダイヤモンド,CDCジェット及びサブグループのACレゾルート及びACアグリント(AHI,12.7~14.9秒),オセロ,ACアーリーローズ及びACポラリス及びサブグループのCDCミント及びウインチェスター(AHI,11.7~12.5秒)及びACレッドボンド及びビバ(AHI<11秒)に分けた。ブラックビーンは剥皮に最長時間(928秒)を必要としたのでもっとも硬く研磨によって完全に種皮を取り除くための平均して100gあたり50gを必要とした。種子の長さ,幅,厚み及び重量は高い相関(r<sup>2</sup>≧0.786)を示したが多重回帰分析では剥皮パラメータは種子のどの特性にも関連していなかった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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野菜とその加工品 

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