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J-GLOBAL ID：201002243905278854   整理番号：10A0937029

能動的修復用の持続的処理法

Self-Sustaining TREATMENT for ACTIVE REMEDIATION

著者 (2件)： GRANT Gavin P. (SiREM) ,  MAJOR David (SiREM)
資料名： Pollution Engineering  (Pollution Engineering)
巻： 42  号： 8  ページ： 23-28  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： E0634A  ISSN： 0032-3640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油留分の漏出によって帯水層周辺に蓄積したNAPL汚濁に対する環境修復が求められており,このために施す熱的修復処理法について解説した。オイル・ガス工場跡地における炭化水素汚染地下水層に対して施す能動的修復用の自己持続性処理(STAR)方式について説明した。STARは原位置において汚染物質を燻り燃焼を持続させて消滅させる原理である。これによって処理用の追加エネルギー消費なしに持続的な環境修復が可能になる。

シソーラス用語： *土壌汚染 ,  石油留分 ,  油汚染 ,  帯水層 ,  非水溶液 ,  修復活動 ,  *燻焼 ,  性質
準シソーラス用語： NAPL ,  *燻り燃焼 ,  持続性

分類 (1件)： 土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 修復 ,  処理法