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J-GLOBAL ID:201002243966668230   整理番号:10A0603359

診断学及びイメージングにおける蛍光偏光/異方性

Fluorescence Polarization/Anisotropy in Diagnostics and Imaging
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  号:ページ: 2685-2708  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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蛍光偏光が生化学研究に最初に応用されたのは今から約60年前のことである(G.Weber)。それ以来,蛍光偏光を利用した数多くのバイオ研究がなされているが,とくに1980年代中頃からは蛍光偏光測定装置の普及ならびに多くの蛍光プローブの開発により,その応用例は爆発的に増大した。本レビューは蛍光偏光の基礎について簡単に解説した後,生化学分野における蛍光偏光研究とその応用の現状を以下の項目毎にまとめた。1)蛍光偏光/異方性の応用,2)蛍光偏光イムノアッセイ,3)その他の偏光アッセイ(プロテアーゼアッセイ,キナーゼアッセイ,Z-ファクタ),4)偏光とイメージング(装置と応用),5)蛍光プローブ(フルオレセイン,FITC,蛍光蛋白質など),6)蛍光装置(二光子励起)。
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分類 (4件):
分類
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生体の顕微鏡観察法  ,  光化学一般  ,  偏光測定と偏光計  ,  基礎診断学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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