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J-GLOBAL ID：201002244109209677   整理番号：10A0324832

静止点におけるマルチパス誤差低減手法について

著者 (2件)： 坪田浩嗣 (東京海洋大) ,  久保信明 (東京海洋大)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信1  ページ： 333  発行年： 2010年03月02日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Cc-differenceの0平均は有効な手法であり,スムージングにも効果があることが分かったが,実際にはマルチパス誤差の時間平均値が0にならないことが知られている。今後0平均と実際のバイアス量の比較検証を行う必要がある。またサイクルスリップの自動検知,Cc-differenceのリアルタイム平均値推定を今後の課題とし,リアルタイムでのマルチパス誤差低減に繋げたい。(著者抄録)

シソーラス用語： 経路 ,  *減少 ,  位置測定 ,  精度 ,  実証実験 ,  衛星測位 ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  *DGPS ,  マルチパス ,  *誤差低減 ,  測位精度

分類 (1件)： 電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 静止 ,  マルチパス ,  誤差低減 ,  手法