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J-GLOBAL ID：201002244156748705   整理番号：10A1046294

ガラスの調整:繊細な均衡が必要

Glass conditioning: A fine balance is required

著者 (1件)： KESHAVARZ Saeed
資料名： Glass International  (Glass International)
巻： 33  号： 7  ページ： 85-86  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： C0080B  ISSN： 0143-7836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いろな要因により影響されるガラスの調整について解説する。ガラスのフォアハースチャンネルは冷却領域と平衡領域の二つの領域を構成する。冷却領域でガラスを冷却し,冷却は放射ダンパーブロックおよびまたは冷却空気を導入して行い,ガラス融液はフォアハースチャンネルの沿って配置したバーナーで加熱する。融解ガラスの熱はチャンネル壁からの伝熱と冷却ファンによる放射などにより除去する。ガラスの調整はガラス製品の製造工程において決定的に重要な役割を有する。近年はいろいろな電子装置が開発されているのでこれらを効果的に取り入れたフォアハースの制御の改善が可能である。

シソーラス用語： *ガラス ,  融解炉 ,  *炉構成要素 ,  *プロセス制御 ,  メルト ,  品質管理
準シソーラス用語： *フォアハース

分類 (1件)： ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： ガラス ,  均衡