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J-GLOBAL ID：201002244201230445   整理番号：10A0043013

下水道処理技術に係る共同研究 新たな制度を活用した共同研究への取り組み-MBRのサテライト処理への適用-

著者 (1件)： 古田規雄 (愛知県 建設部)
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 47  号： 567  ページ： 39-42  発行年： 2010年01月15日 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 愛知県は平成20年度末で人口約722万人となっている。環境先進県を掲げる愛知県として,下水処理水の高度化と処理水の有効活用の推進を下水道中長期計画の重要なテーマの一つとしている。本報告では,膜分離活性汚泥法(MBR)と下水処理場に至る前の下水管から下水を取り込む中間浄化施設を設置し処理水を活用するサテライト処理に関する実証事業について報告した。なお,今回用いる実証設備はセラミック膜を用いた槽外型クロスフローMBRで,反応タンクは凝集剤添加硝化脱窒方式,処理水量は最大360m³/日である。

シソーラス用語： 愛知県 ,  下水処理水 ,  *高次処理 ,  *下水処理 ,  バイオリアクタ ,  膜反応器 ,  セラミック膜 ,  *実証実験 ,  研究 ,  活性汚泥法 ,  メンブレンバイオリアクタ
準シソーラス用語： 活性スラッジ法 ,  共同研究 ,  膜分離活性汚泥法

分類 (1件)： その他の廃水処理・処分  (SC03070S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 下水道 ,  共同 ,  研究 ,  制度 ,  活用 ,  MBR ,  サテライト