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J-GLOBAL ID:201002244210556051   整理番号:10A0950388

プランジ研削におけるカタカタ音持続に及ぼす交差伝達関数の影響

Effect of Cross Transfer Function on Chatter Stability in Plunge Cutting
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 883-891 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0027A  ISSN: 1881-3054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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プランジ研削における再生的なカタカタ鳴る振動に対する正確な解析モデルを提案する。交差伝達関数と研削力の比がカタカタ音持続に及ぼす影響を提案モデルにおいて考慮する。等価伝達関数を定義する,そしてそれはカタカタ音持続に及ぼすこれらの効果を理解するのに有効である。基礎的なプランジ研削実験を提案モデルを実証するために実施した。実験においてはCW(時計方向)およびCCW回転プロセスにおける研削の極限幅は,他の条件が同一のときであっても互いに著しく異なるが,従来のモデル比較して提案モデルによりカタカタ音持続限界を正確に予測した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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研削 
引用文献 (3件):
  • (1) Tlusty, J., 1999, Manufacturing Process and Equipment, Prentice Hall.
  • (2) Ota, H., Kondo, E. and Yamada, T., 1988, Regenerative Chatter Vibrations of Turning Workpiece (1st Report, Two Degrees of Freedom and its Stability Criterion), Trans. Japan Soc. Mech. Eng., Vol.54, No. 504 (C series), pp.1953-1959 (in Japanese).
  • (3) Altintas, Y., 2000, Manufacturing Automation, Cambridge Univ. Press.
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